会計事務所(税理士事務所)のM&Aに注目が集まっています。税理士の平均年齢が上昇傾向にあり、事業承継としてのM&Aが増加しているためです。今回はM&A業界全体と税理士業界全体の概要を確認した後、M&Aにおける会計事務所特有のポイントを整理していきます。
企業買収におけるスキームは数える程しかありません。今回は7種類の基本的な買収スキームを「株式を取得するスキーム」「事業を取得するスキーム」「株式を取得するスキーム(特殊編)」の3種に分類してご紹介します。実務ベースの細かな内容ではなく、大局観が掴めるような簡略的な説明をしていますので是非ご参考ください。
事業(株式)売却を考えているけれど、M&Aは特殊な世界で難しそうだと感じられる経営者の方も多いと思います。しかし、M&Aの全体的な手続きの流れや段取りは基本パターンがありますので、全体像を把握しておけば専門家へも相談しやすくなるかと思います。今回は売却側の視点に立ってM&Aの全体的な流れをご説明します。
後継者不在の問題を抱え、事業の「身売り」を検討されている経営者様も多いと思います。中小企業のM&Aは事業譲渡か株式譲渡の2つが主な検討方針になりますが、今回はその違いと、検討する際にポイントとなる未上場株式(自社株)の評価方法についてご説明します。
事業承継に際して国から補助金が支給される「事業承継補助金」の制度をご存知でしょうか。2種類のタイプのうち、後継者がおらず、社外・他者への承継を行う場合に申請ができる「【Ⅱ型】事業再編・事業統合支援型」の募集が、今年の7月から始まります。本記事では、事業承継にまつわる一般的な問題を概観し、事業承継補助金の制度を解説します。