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M&A成功事例 その1M&A成功事例 その2M&A成功事例 その3
会社譲渡のポイント
会社の売り時を逃さない

会社譲渡は非常にタイミングが重要になっております。
間違った時期に会社譲渡を行おうとした場合、会社の株主価値が低く評価されてしまい納得いく価格にならなかったり、買い手企業が現れないなどの状態に陥ることが多々あります。
M&Aを検討する時には、譲渡を考えている会社が今売り時なのか否かを見極める事も重要になってきます。

業績も良くて今後の伸びしろもありそうな会社を経営しているが、自身のリタイアや後継者探しをしている場合、当たり前ですが高い価値を得られたり、スムーズに買い手が見つかる一番の売り時となっております。

業績が伸び悩んでいる、今後も回復の見込みが感じられないなどの場合は、やはり良い条件の買い手が現れる可能性が低くなっておりますが、諦めて廃業を選んでしまっても深刻なデメリットばかりの為お勧めできません。
今までのノウハウ、顧客・取引先、従業員など評価する会社が現れるかもしれませんので、業績が悪く譲渡を検討されている経営者様も、ご相談をお待ちしております。

現在は業績も好調で経営者様の意欲も旺盛だとしても、M&Aは最低でも六か月程度と時間のかかる事ですから、様々な問題が表面化してからのご相談ではタイミングが遅過ぎて、納得のいく評価を得られなくなってしまう可能性が非常に高くなります。まだ事業承継や会社譲渡は先のことだろうとお考えの経営者様も、まずは一度、早い段階でのご相談をお勧めしております。

売りやすい会社

会社譲渡をご検討の経営者様全員の方が、できるだけスムーズに納得できる条件でM&Aを成功したいとお考えだと思います。その為にはまず、買い手会社から見て魅力的な会社であると感じさせる必要があるので、譲受を考えている会社のアピールポイント客観的に見て、分かり易く整理しておきましょう。

安定した利益の実績がある

安定した利益があれば、会社譲渡で投資した資金の回収を見込み易いので、高いアピールポイントとなります。M&Aの交渉中の実績も評価に大きく影響を与えますので、すべてが完了するまで、今まで通りに本業に集中していてください。


事業の将来性がある

今後、伸びる可能性があると買い手側が感じられる業種も、良い評価が得られるポイントになっています。


社内が組織的でM&A後も影響が出ない

経営者様が退いた後に、業務に影響が出てしまう可能性が高い会社ですと、買い手側は交渉時に難色を示す場合が多々ありました。社内の組織化がしっかりしていて、トップが変わったとしても影響が少ない会社を買い手側は望んでいるケースが多いです。


規模が大きい

中小企業のM&Aが一般的になり、会社の規模をあまり気にせずにM&Aが行われるようになってきた昨今ですが、買収時に社員が退職して事業に影響がでるなどのリスクもあるため、社員数が多かったり事業の規模が多い会社が買い手側には好まれます。


特殊なものが手に入る

買い手側は非常に欲しいが、独自に得るには時間やコストをかけないとならないものが、M&Aによって手に入る場合、良い評価が得られるポイントになります。


相乗効果が望めるもの

M&Aを行う事によって双方の事業に相乗効果が起こり、利益や事業の拡大が望める会社の場合、買い手側から高い評価が得られやすいです。

好条件で譲受するには、買い手視点で会社を見る必要があります。創業時から会社を支えてきた経営者様ですと思い入れなどもあり、なかなか客観的に会社を評価するのが難しい場合もあります。そのような場合でも弊社はお役に立てると思いますので、是非ご相談ください。

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